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法の優先順位

上位法令の優先

法にはその優先度に応じて順位がある。例えば、憲法と法律が矛盾・抵触する場合、憲法が優先され、当該法律は無効となる。詳細は法令#法令の種類を参照。上位法優位の原則。

一般法と特別法

法の中には一般法(広い範囲に適用)と特別法(そのうちのある特定の範囲にのみ適用)の関係がしばしば見られる。ある事象に対して特別法が存在する場合には、一般法よりも特別法が優先される。特別法優先の原則。

例えば、訪問販売にかかるトラブルは民法では対処が難しかったので、特定商取引法を特別法として制定し、対処している。

後法の優先

前法と後法(新しくできた法)がある場合、後法が優先される。 その特殊な例として、条約と法律を同順位とする国においては、条約の国内法的効力が、その後に制定された法律によって覆されることがある。後法上位の原則。

(引用:Wikipedia)